初心者でもできるExcelのグラフの作成方法と基本的な使い方

今回は、Excelでグラフをどうやって作っていくかを紹介していきます。まだまだExcelでグラフを作る方法を覚えていない方は是非参考にしてみてください。

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Excelで作れるグラフとは

前回もExcelについて記事を紹介しました。

初心者でもMicrosoft Excelを簡単に使えるようになるコツ

 

Excelでは、入力した表を利用して、グラフを作ることができます。前回、取り上げた餃子の材料の表とグラフをもう一度取り上げます。
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表とグラフで見え方はずいぶん異なります。

表では、どちらかというとリストの構成がどうなっているか、などに目が行きがちです。

 

例えば、材料にぬけがないか、などを確認できます。

 

しかし、値そのものを比較するのは少し難しいですよね?
一度頭で考えて、ううんと、ああちょっとミンチは高いかなぁとか。数字のインパクトというのは、桁が変わらない限り、視覚的には納得しづらいのです。

 

それに対し、グラフの場合、それぞれの項目に対し値を比較できますので、値が妥当であるか、例えば今回の場合、それぞれの材料の値段で極端に高いものがないか?などを確認できます。視覚的に、一目でわかるわけです。

 

このように、グラフを使うことで、数値の比較を容易に判断する材料になるため、使い勝手の良いツールになるわけです。

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Excelで作れるグラフの種類

Excel作れるグラフは、9種類あります。グラフ作成時に出てくる画面を下の図に示します。

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この赤枠で囲われたところが大きく分けた種類です。

 

赤枠の下にある「組み合わせ」というのは、赤枠内の何種類かを組み合わせたものなので、まだ気にしなくて大丈夫です。
主に使うグラフを取り上げますので、まずそのグラフを学んでいただければと思います。

 

①縦棒グラフ

縦棒グラフは、それぞれの項目ごとに値を比較したものです。何度も例に出している、下のグラフをご覧ください。

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各項目ごとに、値段がわかります。例えば、「ミンチが高い」などの判断をするために作ります

 

②折れ線グラフ

折れ線グラフは、項目の移り変わりがわかるように表現したものです。例えば、下のグラフをご覧ください。

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ある家庭の一年間の水道代と電気代を折れ線グラフで示したものです。

夏場と冬場はどちらも値段が高いですが、電気代のほうが変動が大きく、また特に冬場は高いということがわかります。

この図を見ることで、「あ、エアコン使いすぎたな、ホットカーペットを使って今年はもう少し電気代を節約しよう」とか考えることができるわけです。

 

③円グラフ

円グラフは、全体に占める割合を表します。

例えば、前回からあげている餃子の材料で円グラフを作ったのを下の図に示します。
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餃子の材料で全体に占める割合が大きいのは、牛豚ミンチと餃子の皮で、それぞれ3分の1ぐらいずつを占めている、ということがわかります。

この図は、大小関係がはっきりわかるので、例えば、にらの農家からすれば、もう少しにらを買ってもらって全体の比率を上げてもらったほうが儲かるので、店頭でにらをいっぱい入れてもらうキャンペーンをしよう、とか考えることができます。ちょっと極端な例ですが…

 

④横棒グラフ

これは、①の縦棒グラフを横にしたバージョンです。

見栄えによって、こちらのほうがいい場合はこれを使います。下に横棒グラフを示します。
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ちなみに、僕はあまり使いません…

これ以降は、あまり使うことがないと思うので、簡単な説明にとどめます。

 

⑤面グラフ

折れ線グラフの拡張版です。各項目の合計の移り変わりがわかるように表現したものです。

例えば、下のグラフは、②の水道代・電気代を面グラフ(積み上げ面グラフ)で表したものです。全体の費用の移り変わりがわかりますよね。

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⑥散布図

項目Aと項目Bに相関があるかを示したグラフです。大量のデータで比較する場合に使用します。

⑦株価グラフ

株価チャートのようなものを作るグラフ。

⑧等高線グラフ

3つの項目に相関があるかを表したグラフです。

⑨レーダー

複数の項目に対するバランスを表したグラフです。

よく使うのは①~④なので、これを使えるようになればよいと思います。

 

Excelのグラフの基本的な作り方はこれ!

グラフにしたい表を作ったとしましょう。これを下の図に示します。
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グラフにしたい領域を選択します。

今回はA1セルからB6セルまでを棒グラフにすることを考えますので、一番左上のセル(A1セル)から、一番右下のセル(B6)までをドラックします。(※ドラック:クリックしたまま、目的の位置まで動かすこと)

今回は、A1をクリックしたまま、B6の位置まで移動し、B6のセルでマウスのボタンを離します。

 

次に、グラフ作成画面を出します。下の図を見てください。
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リボンの「挿入」タブをクリックすると、「グラフ」と書かれたリボンが出てきます。この中の「おすすめグラフ」を選択します。

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おすすめグラフの中に、作りたいグラフがあれば、それを選択し「OK」をクリックします。

※リボンの中の「おすすめグラフ」の隣に、直接グラフの種類を選択できるボタンがありますので、そこをクリックしてもOKです。

すると、グラフが出てきます。

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グラフを選択中は「グラフツール」という専用のリボンが表示されます。デザインの変更などは「デザイン」タブで、グラフの書式を変更したりや図形を挿入したい場合は「書式」タブを使います。

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軸にラベルを作りたいときは、

「デザイン」タブ一番左側の「グラフ要素を追加」→「軸ラベル」→「第1縦軸」を選択すれば、軸ラベルが表示されます。

「軸ラベル」と表示されているところを書き換えればOKです。

削除したい場合は、そのエリアを選択し、「Del」キーを押せば削除できます。

このように、簡単にグラフを作ることができます。

 

まとめ

Excelでは様々な種類のグラフを簡単に作ることができます。

グラフを作りたい領域を選択し、グラフの種類を選択するだけで簡単に作れます。
是非参考にしてグラフを作成してもらえたらと思います。

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